SPB ウィルダースヴィル・シニゲプラッテ
ウィルダースビルでBOBからSPBに乗り換え。駅の南端の方にはラッセルや、タンク車が停まって居ます。

     
緑色に塗られたHe2/2 Nr62 "Alpenrose"客車B41

   
車庫の中の真っ赤なHe2/2 Nr13 "Matten"と客車B47。

   
ラッセル車 X103 車体に描かれたロゴはBOB。 扉にはイラストが描かれています。元はWABのX3。

   
作業車 X102。WABのB63からの改造。

   
He2/2 Nr61 "Enzian" 客車はB43。 客車は、各区画毎にドアがあるので全開すると、ちょっとおもしろい光景。

   
シーニゲプラッテの駅は、日本人の観光客よりも欧米系のハイカーたちでにぎわっている。

   
シーニゲプラッテも、他のスイスの登山鉄道の例に漏れず、とても狭い場所に2線の駅が設けられている。

   
駅の向こう側は、そのまま谷底までの崖。ごくわずかではあるが平坦部分がある。

   
左手にベルナーオーバーランド3山の全貌を望みながら山を下ってゆく。

   
駅近くのホテルの前からは、線路越しにリュチネー谷を望むことが出来る。遥か下にBOBの線路も望むことが出来る

   
線路は駅を離れると急速に高度を下げてゆく。遠くラウターブルンネンの方向を望む。

   
リッゲンバッハ式ラックレールの分岐器。分岐器部分ではラックレールが梯子状ではなく、シュトルプ式とあまり変わりは無