C5550小樽交通記念館


	C55 50　旭川鉄道管理局　旭川機関区所属時 C55 3次型　1937.03.08 汽車製造大阪工場製造 No.1458 新製配置仙台局廃車 1974.11.18 旭川機関区小樽市総合博物館に保存


密閉キャブ改造、補助灯LP405、テールライトはランボード前端、ドーム前は苗穂工場施工の独特の手摺り。機関士側、助手側ともに旋回窓装備。北海道型タブレットキャッチャー、バタフライスクリーン装備。テンダー増槽。

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発電機の向が通常とは逆で排気管の取り回しが短い。これは北海道の蒸気機関車の共通した特徴。



密閉化改造に伴いテンダーの前部は斜めに後退している。テンダー散水管も北海道独特の形。



ドームには独特の形状をした手摺り？




以上、撮影は1974.3.1　宗谷本線塩狩駅



小樽交通記念館（現小樽市総合博物館）に保存後の姿です。
下の写真と比べると、展示場所が変わっているほかランボード、デフレクタの縁取りの白塗装が無くなっている。　1999.9 撮影



この写真はｎｅｋｏさんの撮影及び提供です。1992.9.19 撮影

小樽交通記念館（現小樽市総合博物館）に保存後の姿です。