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C55 33
鹿児島鉄道管理局 吉松機関区所属時
C55 2次型
1936.3 川崎車両 製造 No.1640
新製配置
廃車 1971.10.2 吉松機関区
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吉都線の上り貨物の先頭に立つC5533。タブレットキャッチャー装備、門デフ(K-7)装備、前照灯はLP403、逆転機レバーはカーブを描いているタイプ。タブレットキャッチャー
はナンバープレートを前方に移動して設置している。安全弁の位置が他機と比べて後方にある。テンダー高さは標準型と同じ。逆止弁はボイラー脇。
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吉松駅 1971.3.13
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C5533のキャブドア裾はカーブを描いた形。吉都線の上り貨物を牽く。画像では見えないがテンダーのプレートは形式入り。ｓ
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| 吉松駅 1971.3.13 |
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吉松駅構内の上り方の外れに休車体を晒すC5533。砂撒き管は3本。書類上は10月の廃車だが、実際には9月の頭にはこの状態だった。流線型改造型のドームの形状がよく分かるショット。前方の傾斜の方が寝ているのが分かる。通常より安全弁の位置が後方にあるのも確認できる。
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吉松駅 1971.9.2
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